割とリアルでの神話もめちゃくちゃな
展開がありますが、エオルゼアの
神話もなかなかカオスな部分が
あってとても好きです。
ちなみに時系列的には、前回の
漫画からご紹介したこの
十二神・自然増し増し事件の後
無数の月日を経てエオルゼアに
ハルオーネが登場。
神話上でのハルオーネは、オシュオンと
仲良く旅をしたそうですが
以前「喜びの神域エウプロシュネ」周りの
イベントにおいて
ハルオーネが、かなり猪突っぷりを
見せている事を考えると
オシュオンは道中で振り回されて
いたんではないかと思い、ちょっと
微笑ましくなりました(‘;’)w
ちなみにハルオーネは神話上では
ノフィカの逆鱗に
触れている模様。
そして、ノフィカとハルオーネの
対立を防ぐべく
オシュオンがナルザルを呼び出した
という流れがありますが
ハルオーネとノフィカの対立を
収めてくれたことに感謝し
オシュオンとナルザルは義兄弟に
なったとの事。
今回「華めく神域タレイア」で
ミソロジー・オブ・エオルゼアの
ストーリーが完結し、大変魅力的な
エオルゼア十二神達を見て楽しむ事が
できましたが、当時から公開されている
神話での十二神と比べて
「ここは神話イメージのそのものだ!」
とか、ここは「結構印象が違うなぁ!」
といった楽しみ方も出来たり、1つの
ゲームの世界の中で、信仰という文化が
これ程しっかりと描きこまれているもの
なんだなぁと、FF14の世界観の深みを
改めて感じる事ができました(‘;’)
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