【FF14漫画】イゼルやオルシュファンと共闘できるコンテンツサポーター！そして…？

だ…誰だお前ェー!!?

 

謎のカエル：ペロ・ロッゴ

 

この謎のカエルは
禁書回収：グブラ幻想図書館の
コンテンツサポーターにて登場。

 

コンサポ中のセリフでは

案内役みたいなセリフを発している事から
マトーヤ様の使い魔の１体なのだろうけど

 

あれ？この子…コンサポ対応前は
バトルはしてないとして…図書館の
イベントでついて来てたりしてっけ？

 

と思い、当時を振り返るべく
宿屋で紀行録を開き、イベントシーンを
見返してみると

あ、居ますね。

 

 

彼がここでの目的である
禁書の場所を教えてくれている
イベントシーンがあり

 

 

なぁんだ！自分が
忘れてただけかぁ！

 

 

と、納得ｓ

 

 

 

まてよ…？本当にそうか？

 

 

このノルカ・ヒマバミ。
確かにガバガバ記憶でFFの設定や
ストーリーを頭に刻み、そのまま
ブログを描いている事も
多々ありはしますが…

 

このカエル君の事は
全く思い出せない。

 

いや、でも紀行録で振り返った
イベントシーンにちゃんと居る訳だし…
と、考えつつ

 

 

FF14はプレイ動画が多数ネットに
上がっているので、数年前に
グブラ幻想図書館あたりをプレイ
していた方のイベントシーンを
のぞいてみた所…

い、いない…ペロ・ロッゴ
なんてカエル…
どこにも…ッ！！

 

 

そう、つまり…紀行録に映る
我々ヒカセンの記憶は…
差し替えられている。

他者の記憶を改変し
自分が居る記憶を挟み込む。

 

 

な、何かそんな展開…

ジャンプのオサレな漫画で
見た事あるッッ!!!

 

コンテンツサポーターに合わせた丁寧なテコ入れ

 

と、そんな感じでセルフホラー感を
味わったノルカ・ヒマバミですが
少し前のパッチでこんな風に
コンサポ対応に合わせて
イベントシーンも丁寧に
変更されております！
さすがFF14！仕事が細かい！

 

ちなみに、カエルのペロ・ロッゴ
だけでなく、コンサポ対応前の
バージョンでは、メインキャラクターの
アルフィノ君とヤ・シュトラさんも
図書館にはついて来ておらず
マトーヤの洞窟に待機しており

鍵開け要因のホウキの使い魔１本が
入口までついて来ていただけだった模様。

 

 

昨今では、何かとダンジョンに
キャラクターがついて来てくれるのが
当たり前の様になっておりますが
この頃は、そうじゃなかったんだなぁ
と、しみじみ(‘;’)ｗ

 

ペロ・ロッゴのジョブ

 

さて、先程紹介したカエルの
ペロ・ロッゴ。グブラ幻想図書館内では
ちゃんと人間の様にロール分け
されており、戦闘を行います。

しかも、タンク
※ヒカセンがタンクの時はDPSになります

 

 

タンク！？君ホントに
タンクやれんの？！

 

木の杖１本＋パーティハット
みたいなのをかぶっているだけであり

どこか別世界のカエルに
防具とグランドリオンでも借りて
きた方がいいんじゃないかと

非常に不安になる見た目をしている。

 

 

しかし、そんなのはカエルの事を
何も知らない素人ノルカ・ヒマバミの
早計である。

 

戦闘が始まるや否や、敵陣に
電光石火のカエルキックを食らわせ
敵をかき集めるという

大変手慣れたタンクプレイを
見せてくれます。

 

 

どうみても素っ裸で、敵の攻撃を
受けていますが、恐らくカエル独自の
ぬめぬめした表皮で敵の攻撃を
メメタァ耐久していたり

時々、カエル式ランパートを
使って攻撃をさばいております。

 

 

そして、どうやってヘイトを
高めているのかというと接敵後に毎回、歌を披露する
モーションを見せており

 

 

恐らくその歌が

なんかイライラして敵が
ブチ切れるとかそんな感じで
ヘイトを集めているのでは
ないかと思われます。

 

 

絵面としては、ボスの大きさに対し
終始ヒヤヒヤするものがありますが
今ご説明した通り、立ち回りは
非常に安定しており
ギミック対応もバッチリ。

 

 

ラスボス戦で、塔を２人で踏む場面ではちょこんと、一緒に踏んだり
してくれており

 

 

な、なんか一緒に遊んでるうちに

だんだん好きになってきた。
つれてかえりたい。

 

 

こんな感じで、今回は
コンテンツサポーターに登場した
ペロ・ロッゴについて語らせて
頂きましたが、進行するうちに
じわじわと愛着のわく可愛い子なので
気がノッた際には、コンサポにて
グブラ幻想図書館を彼と
冒険してみるのも楽しいと
思います( ´∀｀ )