【FF14】オルト・エウレカBOSSの設定話をノア先生に学ぶ!

FF14 SS記事
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本日の記事は

オルト・エウレカの
ボス図鑑!
※攻略要素はありません

 

 

オルト・エウレカを進行すると
大魔導士ノア先生から各階のボス達の
設定話を聞くことができるので今回は
それらをまとめてみました(‘;’)

 

「あのボスは何だったんだろう~?」

「30層までは遊んだけど、奥の方には
 どんなボスがいるんだろう?」

と、言った感じで気になった方に
お勧めな記事となっております!

 

B10 ガンカナグー

ガンカナグーがマイン・パキポディウムを
指揮し戦う奇襲部隊。

戦場の地面に潜伏し、敵を奇襲。帽子と
色眼鏡でかなり目立ちまくりですが
これは未完成の段階でアラグが
崩壊してしまったのが原因で
本来は、もっと野菜に近い見た目に
する予定だった模様。

 

B20 クローニングシステム

アラグがドラゴン族を戦力とすべく
作り出した兵器。ドラゴンの
クローン製造と
制御が可能。

クローニングシステムを作り出した
女性は、夫をドラゴン族により頭を
嚙みちぎられ失っており
二度と人の犠牲を出さぬ為に
この兵器を作ったとの事。

 

B30 ティアマットクローン

七大天竜ティアマットの
クローン。

 

オリジナルのティアマットは、死した
バハムートを闘神として呼びおろした点を
加味すれば、最もアラグ人を殺した竜。
南方大陸の広い平原が兵器の残骸と
黒こげの死体で、足の踏み場も
ない程だったのとの事。
闇を濃縮して吐きだし、使い魔の様に
操る能力はクローンでも健在。
しかし、アラグ人におびただしい被害を
出したティアマットに対する恐れからか

多少身体能力はオリジナルよりも
劣る様に育成された模様。

 

七大天竜は、やっぱり
凄く強い存在!

 

と思いたい所があるので、オリジナルは
もっと強いんだよ!と匂わせる設定が
ちゃんとなされているあたり
オリジナル版の格を落さない
所が好きです(‘;’)

 

B40 ツインタニア・クローン

疾風を操るエルダーワイバーン
ツインタニアのクローン。

オリジナルは、バハムートの眷属の
中でも特に強力な個体であり、それ故に
様々な被検体とされクローンも
多く作られ、ドラゴン族を支配する
という目的の大きな礎となったとの事。
バハムート邂逅編の実装当時は
オリジナルのツインタニアが
猛威を振るっておりましたね(‘;’)

 

B50 サーヴォ・キマイラ14X

キマイラをより強化すべく機械の
パーツを用いた個体。

アラグではキメラ技術が盛んであり
自慢の新種を持ち寄るコンテスト等が
催されており、キマイラはその中でも
名作だったとの事。

 

しかしこのガチガチに機械強化した
サーヴォ・キマイラ14Xに関しては
大魔導士ノア先生的には
不満がある模様(‘;’)w

 

 

B60 サーヴォ・ミノタウロス16

最新鋭の技術で強化された
ミノタウロス。

生物の掛け合わせとしては単純ですが
繁殖能力を有する為、生産コスパが
良いキメラだそうです。

 

 

なるほど、道理で
90階後半のフロアとかで

大量に巡回していた訳だ。
勘弁して欲しい
(((‘;’)))

 

B70 アエテルナエ

南方大陸で闘神に苦戦した
アラグ人が対策として用意した獣。
エーテルを吸収+放出して攻撃または
味方に分け与える能力を所持。
闘神を最も効率的に無効化する方法は
「召喚させない」事であり
エーテルをドカ食いする事により
闘神封じとなっていた模様。

 

B80 プロトカーリア

カーリアの試作版。

カーリア自体は既に完成し、実践投入
されておりますが、試作版である
プロトカーリアがわざわざ残されている
という不思議。ドローンとの連携を
行う事から、従来のカーリアとは
別の方向に改造を試みていたのでは
ないかとの事。

 

B90 アドミニストレーター

オルト・エウレカの研究所の極秘物を
守る為、配置された最強の防衛システム。

 

 

アドミニストレーターを討伐した事に関し

ノア先生が、やけに愉快に
笑い始める
描写がある為

 

 

アドミニストレーターを作った人は

こんな感じのアレな開発者
だったのではないかと想像(‘;’)w

 

B99 闘神エクスカリバー


古の創神エウレカが創造せし
トリガーウェポンの一振り
エクスカリバーによって異形と化し
友の行く手を阻んだ悲哀の将軍
アルトリウス=闘神エクスカリバー

 

 

 

なるほど。

 

 

 

なにが

 

 

何だって?!

 

 

ラスボスだけあり情報量が急に
多いので、小分けにして
記そうと思います

 

まずは創神エウレカ。

莫大なエーテルを元に様々な兵器を
創造する事が出来る神。
※禁断の地エウレカ関連の
イベントで登場

 

 

で、その創神エウレカが
作った
兵器の1つが


トリガーウェポンの
エクスカリバー。

 

 

トリガーウェポンとは、闘神の召喚を
簡略化する兵器であり、適正を
持つものが使うと
神降ろしを
行えるというもの。

 

 

しかし、適正が無かった場合
精神がキマる模様。

 

 

ちなみに禁断の地エウレカイベントでも
トリガーウェポンらしきものが
登場し、ヒカセンが手にしますが
ヒカセンは光の加護により闘神化せず
創神エウレカの端末を斬りつけている
場面がありましたね(‘;’)

 

 

話を戻しますと、適正が無かったが為
エクスカリバーに精神を
蝕まれてしまった
のが

アルトリウス。

 

で、アルトリウスというのは
どなた様!?と、いうと

 

元はアラグの将軍。
しかしアラグの方針に
相容れずにいた時に
アラグ軍に反旗を翻す革命軍の
ティターンと出会う。

 

 

ティターンとアルトリウスは
敵ながらにして

思想としてか、武人としてか気が合い
お互いに敬意を払い、友の様な絆を
結んでいたとの事。

 

 

しかし、それをよしとしない
アラグ軍は、刺客を放ちアルトリウスに
エクスカリバーを突き刺し闘神化
現在の闘神エクスカリバーに
なったという流れ。

 

 

友の様な絆を結んでいた革命軍の
ティターンを制圧したのが
この状態のアルトリウスであり
ティターンはその後、捕らえられ


アモンにより不死実験の為に
一度極刑に
された後、蘇生。

 

 

そして、クリスタルタワー関連
最初のダンジョンの


古代の民の迷宮のラスボスとして
座し、生体兵器として
利用される
流れとなっております。

 

 

オルト・エウレカ地下99層で戦う
闘神エクスカリバーとなった
アルトリウスは、精神を
蝕まれていながらも

ところどころ自我が見え隠れする
描写があり

 

 

最後は、自我を取り戻し懺悔の念を
口にし消滅。
過去に栄えたアラグ帝国の
犠牲になった悲しくも見ごたえのある
戦士達のお話となっておりました。

 

 

以上、オルト・エウレカの
全ボスの設定話となります!

 

 

オルト・エウレカは
ダンジョンコンテンツとして
単純に楽しんだというのもありますが

こういうボスの背景話等も
好きなので、そちらの面でも
大変お腹いっぱい楽しめた
コンテンツと
なりました( ´∀` )

コメント

  1. クラン より:

    こうしてみるとZWで作成したモノが怖くなりますのねぇ・・・

  2. Nolca Himabami Nolca Himabami より:

    クランさん>>

    そういえば…!ナイトのZWがまさに
    エクスカリバーになるんでしたっけ((((‘;’))))