今回の記事は、少し前に発売された
FF16を最後まで遊びましたので
ざっくりとした感想や
遊びやすかった部分のご紹介
そしてFF14を遊んでいたら
お!コレは!と、思える要素等に
ついての記事!
※物語のネタバレ等、細かな内容等はなく
あくまでフワっとした記事にしておりますが
一部召喚獣バトルや敵のSS等もある為
少しでもそういうSSは見たくないよ!
という方はご回避ください!
まるで映画を遊んでいるかの様!
物語の傾向としては、やや暗く
重めな雰囲気を持ったファンタジー。
その中で、熱くなれる所、泣ける所
先が気になる謎めいた展開といった
直球で感情に刺さる
演出が散りばめられており
グラフィックの綺麗さも相まって
映画を自分の手で遊んでいる様な
体験をする事が出来ました(‘;’)
親切設計も完備!
物語や設定において、特に始めたての
頃は、登場する国々や人物達の事を
「コレってどこの事?
どこの国の人?」
と、混乱したりする事も
ありますが、FF16ではイベントの
シーンでポーズボタンを押すとそこから
そのイベントシーンの人物や
関連項目の事をその都度見る事が
出来るシステムがあり
物語をわかりやすくする為の
親切設計もあります。
そして、親切設計といえば
前回の漫画でご紹介した
迷子スキル持ちの人にも
安心の機能があり
トルガル君のナビで
冒険を快適に楽しめます!
遊びやすいFF16のアクションバトル
戦闘が本格アクションバトルな本作。
コンボを決めたり、派手な召喚獣の技を
駆使して戦うバトルは非常に爽快!
一見、操作が複雑そうにも見えますが
難易度を段階的に調整できる
アイテムが複数あり
アクションがあまり得意
じゃないよ!という方も
バッチリ楽しめます!
もちろん、アクション好きな方には
それらを使わずに遊び、クリア後には
更に難しいモード等もある為
幅広い層の方が自分に合わせて
FF16を楽しむ事が可能!
そしてバトルの演出は、体験版の
時点でも派手なものを味わう事が
できておりましたが、本編では更に
物語の要所要所での演出がとにかく凄く
「1つ前のボス戦も凄かったのに
今回のはまたそれを超えて来た!」
と、いった場面もあったりと
毎ボス戦に演出の驚きがあり
見ごたえ抜群です(‘;’)
FF14を遊んでると「フフっ」と出来る要素
お話自体は、FF14と全く関連は
ありませんが、出てくる小さな要素や
技等で、FF14を遊んでいる方は
「フフッ」と出来るものがあるので
その一部をご紹介!
まずは敵の技。
お馴染みランドスライド!
そして、FF14プレイヤーなら普段
死ぬほど見ている予兆範囲系攻撃!
大地の重み!
ちなみに、難易度調整アイテムの1つ
「オートスローの指輪」を付けて
いると、上記の様にR1ボタン(回避)
マークのゲージが回り切るまでの間
画面がスローになる為、例えば
FF14のタイタン戦で言うならば
この瞬間に画面がスローになって
避ける猶予が追加される感じ
であり、FF14プレイヤーならば
難易度調整アイテムを使った場合
カジュアルさがより一層堪能
できるかと思います(‘;’)
敵キャラクターでも
ソレっぽいものがおり
制御システム…!
後は、お馴染みのオブジェクト
なんかもあります。
こちら、多くのヒカセンが
お家に置いているであろう
オーケストリオンも
お馴染みの
見た目で登場!
こんな感じで、ちょっとした
FF14味を感じれる部分もあるので
FF16の世界にどっぷり浸りつつも
ヒカセンの皆さまはこういう部分も
気にしてみるとより楽しめるのでは
ないかと思います( ´∀` )
困った点など
ここでは、強いて言うならば
この部分は少々困った!
という点も書いてみようと思います。
まずは
画面が結構暗い印象。
FF16は、エフェクトが映える感じに
描き方を地味目にしているとの事と
暗いマップが結構多い為、特に
洞窟内等は、かなり暗く見えにくく
画面を食い入る様に
プレイする場面もあり
モニターによるとも思いますが
ゲーム内、モニター共に明るさを
ガッツリ上げてからプレイするのが
良いと思います(‘;’)
2つ目は、バトルに夢中でずっと
カチャカチャと遊んでいると
手が結構疲れる…!
ボス戦が結構長かったり、雑魚的の中に
結構硬めの敵が紛れている事もあり
単に休憩すればイイ!という話でも
あるのですが、このシーンの次が
見たい!と、中々やめられない
というこのジレンマ(‘;’)w
全体を通しての振り返り
演出がとにかく凄く、厨ニ心をくすぐる
ムービーや、恰好良いアクションムーブが
好きな人にはとてもとても楽しめると
思いました!
RPGとしてはクライヴ以外の育成要素が
無かったり、道は基本1本道だったり
するので、ここはサクサク進んで物語と
演出を楽しみたい人と、そういう部分も
じっくり遊びたい人によって楽しさが
分かれるのではないかと思います(‘;’)
ノルカ・ヒマバミ個人としては
昨今のオフゲーをプレイする際は
サクッとカジュアルに一周遊びきれれば
満足!と、いうスタンスである事が
多い為、ボリューム感も程よく
大変楽しいゲーム体験と
なりました!
コメント
面白い記事でした!
エオルゼア民ならニヤッとする場面が結構ありますね。最初のモルボルの迫力には驚きました。
かっていさん>>
ご覧頂き感謝!体験版からスパチラが出てたりと
ニヤりとしまくれました( ´∀` )
最新グラフィックでぬるぬる動くモルボルは
凄かったですね(‘;’)!