勢い余った研究者
VS
勢い余った自分語り奴
万魔殿パンデモニウム3部作の
ラスボスとして満を持して
登場したアテナさん。
他を一切顧みぬ程の純粋過ぎる
探求心に満ちた研究者。
大変マッドなイメージを持ちましたが
戦闘を行う際に変身した姿は
かなり神秘的で
ふつくしい!(‘;’)
アテナさんと黒聖石サビク
今回のストーリーでは、アテナさんの
所業が目立ちますが、個人的に
一番気になった点としては、昔から
ちらほらストーリーに名前の
出てくる「黒聖石サビク」のお話。
アラグ文明をもってしても
その表層しか解明ができず
よくわかんないけどとりあえず
究極魔法アルテマが
秘められててヤバい石。
と、いった感じだったのが
「黒聖石サビク」でしたが
今回、古代においてアテナさんが
「聖石」という膨大な力を秘めた
結晶を発見、更に「聖石」を研究し
作り出したものが「黒聖石サビク」
と、いう旨の言及が
ラハブレアからありました。
「聖石」といえば
リターントゥイヴァリースの
ラスボスとして登場した
聖天使アルテマが
生み出したものとされ
その聖天使アルテマは
オメガの様に、別の星や別次元からの
来訪者なのではないかとの事。
てっきり世界の分裂後、何度目かの
星歴あたりで、聖天使アルテマが
アーテリスにやって来たのかな?
と、思っていましたが、今回の流れを
見る感じだと、世界の分裂前の古代人達の
時代で既にやって来ていた様子。
そんな古代から聖天使アルテマは
何を目的にアーテリスに来たのか?
アテナさんがどの様な経緯で
聖石を手に入れたのか?
また聖天使アルテマと直接の
接触もあったのか?
この聖石を手に入れた所からアテナさんの
マッドな部分が増長し、一連のヤバい騒動に
発展する原因となったのか?
それとも、そもそも「聖石」関係なく
ここまでやらかす程に
素でアテナさんが
ヤバかったのか?
等など考えると、謎だらけで
大変興味深く楽しいです(‘;’)
同じくアーテリス外の存在のオメガは
紅蓮や暁月のクエストにて、徐々に
詳細が明らかになりましたが
彼らの様な「未知なる脅威」といった
ポジションのキャラクターは
厨ニ心に大変大好物ですので
聖天使アルテマについてもまたいつの日か
追加のストーリーでもあると嬉しいな
と、思います( ´∀` )
最後に、アテナさんとの
戦闘中に目に付いたのが
このアテナさんの
取り巻き。
楽欲の僧院オーボンヌの
聖天使アルテマ戦での
取り巻き(FFTでのアルテマの
第一形態の姿)に酷似しており
特にこれらの取り巻きについては
ゲーム内で語られてはおりませんが
こういう類似点からもアテナさんと
アルテマの何かしらの繋がりを
感じるものがあり、大変
ワクワクして大好物です(‘;’)
コメント
聞く耳持たない研究者には同じく聞く耳持たないで自分語りすることで対抗するのね・・・・ずっと決着つかない戦闘光景になりそうだけどそれもみたかったりする( ̄▽ ̄;)
カカトさん>>
どんな相手でも話し合えばわかりあえるハズ…!
というファンタジーを打ち砕く戦いが今ここに…(‘;’)!