前回の記事では
ホグワーツレガシーを遊び
影響を受けたヒカセンの
漫画記事でしたが
今回は、FF14のSSを交え
FF14のテイストで
ホグワーツレガシーをご紹介!
初見の方もご一緒に
ホグワーツレガシーの
世界を楽しんで頂いたり
興味を持って頂けると幸い!
ホグワーツレガシーの冒頭紹介!
世界観としては、レガシーの名の通り
原作ハリーポッターの世界の
100年以上前のお話。
ゲームの始まりは、主人公がこれから
魔法学校に転入生として
入学するという設定であり
物語開始時に先生に連れられ
空飛ぶ馬車で魔法学校へと
向かいます。
優雅な空の旅の
始まり始まり
エ゛ア゛ァァァア!?
ドラゴンの急襲!?
開幕からいったい
何の因縁で!?
…FF14の世界でだって
ドラゴン族とは仲良くなったしっ…
恨みを買うような事は何一つ…
あっ…
ま、まさか去年遊んだ
タクティクスオウガで
ドラゴンたちを
ステーキ出荷しまくった
因果が今ここでッ!?
とかなんとか考えているうちに
向かいの席に相乗りしてた
人が召し上がられてるッッ
…
……
…こうしてちょっとした
アクシンデントが起こりながらも
無事に魔法学校に辿り着き
学生生活が始まります。
学校は、映画のハリーポッターで
見たホグワーツそのもの!
最近のゲームはこんな綺麗な
グラフィックのエリアをぐりぐりと
見回せるんだなぁ!と感動しつつ
更にお馴染みの、組分け帽子による
寮決めイベントも
あります!
ああ、懐かしい…!その昔
学生さんだった頃の体育の時間。
ソフトボールか何かの順番待ち中に
その辺にあった三角コーンで
組分けをして遊んでいた
記憶があります。
そんな思い出に浸りつつ、ゲーム内の
寮決めも、ハリーポッターと同じ様に
グリフィンドールを選ぼうかな!
とも思ったのですが
ノルカ・ヒマバミにはいささか
眩しすぎる寮である為
道を外しがちな生徒が多い
スリザリンを選びました。
そして突然、組み分け帽子が
余計な一言を発し…
……。
ピカ★ピカの転入生
(30代後半)
しかし冷静に考えてみると
少々、場違い感にそわそわ
するものがありましたが
30分後には、10代の学生達と
一緒にキャーキャーといたずらを
して盛り上がっていたりと
精神年齢的には大差ない様なので
大人として大丈夫かは別として
魔法学校での生活は
大丈夫そうである。
魔法学校や、組み分けといった
原作ファンは、一層楽しめる要素も
多いですが、原作を知らなくても
置いてけぼりになったりする内容
ではないので、原作の本や、映画で
ハリーポッターの世界に触れた事が
ないよ!と言う方も楽しめるゲームと
なっております( ´∀` )
ホグワーツレガシーのゲーム性
上記で記した通り、ホグワーツの
生徒として学生生活を送りつつ
さまざまな事件に巻き込まれ
ファンタジックな世界を旅する
ゲームとなっております。
ダンジョンではギミックを解き明かして
遊んで行きます。難易度としては
程よく解けて、賢くやれた気分に
なれる気持ちの良い難易度に落とし
込まれていると思います( ´∀` )
バトル面では
FF14のクロスホットバーの様なものに
魔法を自分好みにセットし戦う
システムである為、普段からホットバーを
使い慣れているヒカセンには馴染みやすい
のではないかと思われます(‘;’)
魔法は、炎、氷といったファンタジー
お馴染みの魔法を始め、敵を浮かせたり
物を作ったり出来るユニークなものや
禁忌とされている闇の魔法まで多彩であり
更に、主人公は独自に古代魔術
という特殊魔法を扱う事が可能で
見栄えも派手で強力である為
大変厨ニ心をくすぐる
戦いができます…!
戦闘は、難易度も自由に選べる為
ガッツリ高難度に遊びたい方から
サクサク進めてストーリーに没頭できる
難易度もあるので、プレイスタイルに
合わせて楽しめます( ´∀` )
ホグワーツレガシーの広い世界
ホグワーツレガシーは
オープンワールドなゲームであり
巨大な魔法学校を拠点として
広いフィールドを
ホウキや
グリフィンに乗って自由に冒険可能!
美麗な景色を見ながら空を疾走
するのは、とても気持ちが
良いです( ´∀` )
そして、ホグワーツレガシーは
ゲーム中に季節が変化し
冬には建物やフィールドが
雪化粧で白銀の世界になったりと
森の多いフィールドながらに
変化を楽しめる仕様にも
なっております( ´∀` )
オープンワールドなので何かと
広大ですが、移動に便利な機能も
多く、一瞬でワープできる機能や
目的地までのルートを示してくれる
ガイド等もあるので
オープンワールドは初めて!とか
迷子スキルが高いからちゃんと
遊べるかなー?と、いう方も安心!
冒険以外も楽しいホグワーツレガシー
冒険の他にも、遊びが色々とあり
自分に与えられた部屋では
ガッチガチのハウジングというよりは
クラフトの製作道具等を揃える場所
と、いう意味合いが強いですが
ある程度、お部屋のレイアウトを
楽しむ事もできたり
FF14の無人島開拓における
放牧地の様に
動物を捕まえて素材を貰ったり
エサをあげ、ブラシをかけたりと
可愛がったりする事も可能!
FF14においてノルカ・ヒマバミの
無人島放牧地は
一部の草食動物目線では
地獄と化している為
ホグワーツレガシーの放牧地では
平和な感じになるといいなと思います。
後は、町等で細かい描写も多く
RPGでは、至る所に置いてある宝箱を
自由にあけて楽しむという様式美があり
ホグワーツレガシーでも宝箱が存在し
わくわくしながら開封する事が
できるのですが
それ以外にも町の飲食店等で
例えば、1人静かに飲み物と
おやつを嗜んでいる男性の
テーブルにおもむろに近づき
何でもかんでも自由に食べれる
素敵世界となっております。
さて、そんな感じで今回
FF14テイストを交えつつ
ホグワーツレガシーの世界の一端を
ご紹介させて頂きましたが
現在FF14では、絶レイドを除くと、割と
落ち着いた時期でもあるのと、しばらく
在庫不足が続いていたPS5も供給が
増えており、段々と手に入りやすく
なっている為、この機会に何か
他のゲームも遊んでみようかしら?
と、いう方にはとてもお勧めできる
1本となっております( ´∀` )
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