
フェオちゃんが
見てた。
ピルグリム・トラバースの導入部分の
イベントにおいて語られた

フェオちゃんがヒカセンの事
いつも見てた発言。
そう。確かに言われてみればそう。
今まで深く考えてこなかったですが
第一世界において、ヒカセンが
リテイナーに何か用事をお願いしたい際は
フェオちゃんの力を借り

フェオちゃんがリテイナーの
夢に現れ指示を出す。
という形式をとっておりましたね。
それ即ち、フェオちゃんが原初世界に
いるリテイナーの動向をしっかり認識
できている。という事であり
それが可能であるならば、誰よりも
フェオちゃんとの繋がりが深い
ヒカセンの動向を観察するなど
容易いという事…!
黙っててほしい英雄の裏側
ヒカセンは、フェオちゃんが
いる第一世界では

闇の戦士として
そして、原初世界では

英雄や光の戦士として
それぞれの世界の人々(NPC)から
一目置かれたり、時には絶大な
信頼をも得ている事があります。
しかしフェオちゃん。

フェオちゃんがいつも
「フェオちゃんの可愛い若木」
の事を見ていたとするのならば
※ここではノルカ・ヒマバミ個人の
例とします。
もしかしたら普段、世界の人々(NPC)が
あなたの若木に対して抱いている英雄的
イメージとはちょっぴり
乖離したものが見えてしまったことも
ちょっぴり
あるかもしれませんね。



それでですね
フェオちゃん。

いえ、フェオさん。
貴女の若木の本質は、残念ながら
英雄的なものとは程遠い存在ではあるの
ですが、それが明るみになると
世界の人々(NPC)との関係がこじれ
色々と不都合が
生じかねませんので
フェオさんが時折目撃してしまったかも
しれないアレな出来事に
つきましては
美しき枝である貴女と
貴女の可愛い若木(中年)
であるノルカ・ヒマバミの

2人だけの秘密にしておく
というのはどうだろうか…?
(懇願)

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