開幕からギスる過激なカフェ
「ラストレムナント」
友好部族クエスト「オミクロン族」
今回は、パッチ6.25で
実装された友好部族クエスト
「オミクロン族」のお話!
このタイプのデイリークエストは
実装から少々経った頃に
ノンビリと始める事が多かったのですが
個人的に、ウルティマトゥーレ関連の
物語がかなり好きなので、今回は
早い段階で遊んできました( ´∀` )
レポリットのジャミングウェイと
オミクロン族のN-7000により
カフェ「ラストレムナント」が
立ち上げられた事から始まるのですが
上記漫画の様に
ウルティマトゥーレに再現された
客人たちがトラブルを起こしたり
ジャミングウェイが自慢の料理を
カフェで提供するも
未加工ニンジンの
直置きにより玉砕。
フォローを入れるべく
N-7000が超先進的
技術から料理を提供。
人 体 に 有 害 物 質。
これらの様に運営側にもやや難があり
慌ただしいカフェのスタートと
なっております。
しかしクエストを進めていくと
以前の様に争いかけていた
カレルアン族が和解し始めたりと
再現体であるものの、過去に
滅びてしまった人々が、今度は
良い未来へ進めるのかな!?
と、思える流れになっております。
こちらは、彼らの思いが
反映される島「エリュシオン」
IDの最終幻想レムナントでの
彼らの結末を見ていただけに
この光景は尊いですね(‘;’)
FF14での戦争後の人々の描写として
完全に仲直り!はい!
もうこれから仲良し!ではなく
頭でわかってるけど実際には中々難しい
でも、争い以外の道を何とか選んでみよう
と、いった心情描写がされており
南方ボズヤ戦線でもありましたが
こういう綺麗事だけでは収まらない
内面が描かれている場面が
好きです(‘;’)
ウルティマトゥーレの人々
今回、この友好部族クエストに
食いついた理由として、最初に
ウルティマトゥーレ関係の
物語が好きと書きましたが
ヒカセンにより終焉が
打ち払われはしたものの
一度絶望し滅びた
ウルティマトゥーレの住人達に
とっては、劇的な変化はなく
そこまで前向きではないのですが
でも何か少し風向きが変わったかも。
と、いったテンションで
描かれております。
シンプルなハッピーエンドも
大変好物ですが、先ほどの
カレルアン族の心情等も然り
「まだ薄暗い夜明け前なんだけど
これから朝が訪れそう。」くらいの
何とも静かな希望を感じれる空気感が
とても気に入っております。
そして、今回の友好部族クエストに
おいて、ウルティマトゥーレで
再現された種族達の、この先が
描かれて行く様であり、それが
とてもとても見てみたいので毎日
楽しみにしながらウルティマトゥーレに
通おうと思います( ´∀` )
コメント
争いの仲裁方法としてはウルカさんのやり方ってものすごく効果的で効率的だよね
ところでこの両者けっきょく都合のいいように働かされてないか!?って思ってもみたり・・・
カカトさん>>
ウルカさんは自分の欲求に最短の手段をチョイス…!
言われてみると、カレルアンズはカフェで
食事は貰ってるものの、基本的には
再現されてこのかたずっと労働してるね(‘;’)w