最近、妖怪ウォッチコラボの
レジェンドメダル集めをするべく
新生エリアのフェイトで遊ぶ事があり
その際に「あ!こんな子いたなぁ!」
と、思う場面がありましたので
本日の記事は
コチラ。
狂犬のラタタさんは、高地ラノシアの
プアメイドミルに在住しております。
ここは、元は木こり達の集落なのですが
この辺りの治安は悪く、木こり達が魔物に
襲われ、木こりの妻達だけが集落に
残された事から、プアメイドミル
(貧乏女の製材所)という名前がついた
との事。現在では、第七霊災時に住民が
逃げ出しており、そこに猟犬同盟
(元海賊)が住みついております。
そして、狂犬のラタタさんもその一員。
プアメイドミルでは、猟犬同盟の
人達がたむろしたりしておりますが
狂犬のラタタさんは誰かと一緒に
いるでもなく、集落の外れで
普段は退屈そうに
うなだれております。
平時の会話から既に
にじみ出る戦闘狂感…!
先ほど述べた通り
このプアメイドミル周辺は、治安が悪く
魔物や、コボルト族との
フェイトが頻繁に発生。
そしてフェイトが発生すると
ラタタさん起動。
普段は不愛想にしているラタタさんの
台詞に「♪」がついていたりと
戦闘が発生したことにより、明らかに
高揚している様子が伺えます。
可愛らしい外見から
滲み出る狂気…!
これらの挙動を見ていると、一匹狼の
戦闘狂といったイメージのラタタさん
ですが、レターモーグリ関連のクエストで
ラタタさん絡みのイベントがあり、その
イベントでは、猟犬同盟の人の話によると
彼女がこのような性格になったのは
猟犬同盟が元海賊だった時代に
海賊船の上でラタタさんは生まれ
その直後に両親を失っており、そこから
海賊達がラタタさんを育て、斧を
おもちゃにし砲台で遊ぶという幼少期を
過ごした結果こうなったとの事。
幼いころから斧を振るっていた事もあり
その戦闘力は、猟犬同盟内でも
一目置かれる程であり、更には
黒渦団の部隊にも誘いを受ける程。
猟犬同盟の人の話によると、部隊に
入る事で趣味の戦闘を行いながら
戦友でもできたなら、人との交流を
避けがちなラタタさんに良い影響が
あるのではないか、と部隊入りを
推薦していた様ですが、ラタタさんは
普通に拒否した模様。
この事に対し、猟犬同盟の人は
「きっと、慣れない人との集団生活が
嫌なんでしょう」と、残念がって
おりましたが、勿論ラタタさんが
部隊入りを断った理由として
そういう面もあるものの
ラタタさんにはプアメイドミルを
離れたくない訳があり、実は
不器用で普段は不愛想だけれど
猟犬同盟の人達の事を大切に
思っていた様です。
ラタタさんとしては、この事を
猟犬同盟の皆に打ち明けたりは
しておらず、理由としては、皆に
あれこれ聞かれるのが疲れるから
だとの事で、なんだか気に入った
ヒカセンにだけ密かにこの事を
打ち明けてくれます。
そして、くれぐれもこの事は
秘密にしておいて欲しいと言っており
もしバラしたらバラされる
様な圧をかけてくるので
注意が必要である。
こういったラタタさんの内面は
レターモーグリクエストにて明らかに
なる部分で、通常のフェイト戦では
ただただ戦闘を楽しんでいる様な
狂気じみたセリフを吐いてはおりますが
猟犬同盟の皆の居場所を守る意思を
感じれるセリフもチラっと言っており
彼女の内面を知った後だとエモさを
感じる事ができます( ´∀` )
という訳で、今回は狂犬のラタタさんを
ピックアップした記事となりましたが
新生当時のフェイトでこういう味の
ある人物が存在しており、やはり
FF14は、メインキャラだけでなく
サブキャラにも魅力的な人物が
多くいますね(‘;’)
おまけ
新生の頃に立ち寄った時には
気が付きませんでしたが
ラタタさん在住のプアメイドミル
には、面白い点があります。
プアメイドミルからしばらく歩いた所に
キキルン達がお店を構えているのですが
そこから
とことことキキルンの1人が
プアメイドミルへと歩いて行き
プアメイドミルの一角でお店を
開く様を見る事が出来ます。
※フェイト発生の際は超逃げる。
こういう描写は、キャラクター達が
ちゃんとこの世界で生活している
雰囲気を感じられるので凄く好きです
( ´∀` )
それはそれとして
お店を開く場所は
少々考えた方が
いいかもしれない。
コメント
サブクエとかは一通り消化してるけど覚えてないなぁ~
こういうのいっぱいありすぎるよね
たまにそういやあのキャラってまだいるのかなって思うことあるけどログインしたときにはだいたい忘れてる( ̄▽ ̄;)
カカトさん>>
カカトさんは前からサブクエちゃんと消化してるって
いってたもんね、掘り起こすとホント細かい
バックストーリーが無数にあるなぁとおもう次第だw
ログイン時には遊びたいのを優先しちゃって忘れるのあるあるw
よくやるから漫画の下書きノートに走り書きする様になったや(‘;’)w