【FF14】初代持ち主が「悲劇」を迎えたマジックベッドのお話。

FF14 SS記事
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本日は、ノルカ・ヒマバミによる
ガバ知識と茶番脚色で
お届けするSS記事シリーズ!

 

マウント:マジックベッド


マジックベッドとは、その名の通り
ベッドのマウントであり

 

 


現在開催されている
モグコレにて
交換が可能!
※本来の入手法は、漆黒シーズンの
トレハンダンジョン素材からのクラフト

 

 

そういえば持ってなかったな~という
軽い気持ちで、今回交換したのですが
マウント説明文を見たところ

ファンタジー感溢れる見た目の割りに
悲劇の物語が記されていましたので
これからそのお話をご紹介しようと
思います。

 

叶えられた願いと、支払われない対価

 

初代マジックベッドは、その昔
ブッフート王国にて製作されました。
ブッフート王国とは、漆黒エリアの
イル・メグでかつて栄えていた国であり


リェーギア城は、そのブッフート王国の
かつての王城。

 

 

そこには、ブッフート王国の王族達が
暮らしていた訳ですが、王族の中に1名
怠惰を極めた
ヤバい奴がおり
あまりの怠けっぷりに

絶対にベッドから離れたくないという
ポリシーをもっておりました。

 

 

そんな怠惰奴が願いをかなえる為に
発注したベッドが
マジックベッド。

 

 

 

こうしてマジックベッドが完成し

歓喜する怠惰奴。

 

 

マジックベッドの製作者は
対価を要求しますが

 

 

 

怠け者が対価を支払う事など
できるはずがなく

 

 

 

天へと旅立ったと
されております。

 

 

これが、ファンタジックな見た目で
ありながら、マジックベッドに
秘められし…

悲劇の物語…!

 

 

実際に怠けていた王族はあの種族?

 

今回、この記事に登場する
怠惰な王族は、ララフェル族の
ノルカ・ヒマバミを用いて表現しており
ますが、ブッフート王国は、原初世界
でいう
アウラ族とルガディン族の連合国
かつ、王家はアウラ族だった為

実際の「怠け王族の子」
アウラ族だったのではないかと
思われます。

 

無論、ブッフート王国のアウラ族自体が
怠惰傾向にあったとかではなく
「光の氾濫」の後、王が民達を非難させる
べく体を張り、討ち死にしていたり
勇敢なお話もある為、マジックベッドの
発注を行った子が特殊な例だった模様。

 

 

マジックベッド製作者の方も、マウント
説明文には、明確に何者だとは書かれて
おりませんが「頼み事」「対価」
というワードがあることから

魔法の知識に明るく、公正な取引を
行う事にウェイトを置いている
ン・モゥ族であると思われます。

 

我々は天に旅立つ心配なし!

 

記事序盤にも書いている通り、我々
ヒカセンは、現在開催中のモグコレで
このマジックベッドをゲット可能であり
入手の際には、ちゃんとトームストーンを
対価として支払う事になる為

誰にも咎められる事なく
怠惰を貪れて実に
お勧めです。

 

1つ、使用上の注意があるとすれば
このマジックベッドに乗ったまま
ログアウトしてしまうと
次回ログインした際に…

こんな感じで、開幕画面が大変
ふてぶてしい
ものとなります。

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