前回の記事では守護天節に
最適な被り物系
マジックプリズムの
ご紹介をしましたが
マジックプリズムの中の一部は
子供達が作ったという表記があり
今回はその子供達に
絡みにいったお話!
メネフィナの家の子供達
メネフィナの家とは何ぞや?というと
元祖お得意様取引相手の
シロ・アリアポーさんが
イディルシャイアで作った孤児院の事。
当時は、メネフィナの家と聞いても
ピンときませんでしたが
現在ミソロジー・オブ・エオルゼアを
堪能した後にこの名前を聞くと
十二神のメネフィナさん由来の
名前だったんだなぁとしっくり(‘;’)
孤児院メネフィナの家の子供達は
エオルゼア時間12時になると
崖っぷち亭の前にあるスネイル広場に
出てきてかけっこを始める
という演出が昔からあります。
この子達がマジックプリズムを
一生懸命作っていると考えると
クロちゃん同様、彼らも
働き者ですね(‘;’)
それにしてもこの子ら
蒼天シーズン後期くらいから
この広場でもう6~7年くらい
ずっと走っている。
ほう。
久々にお子様ランチ達と
かけっこに興じるのも
良いかもしれない。
さぁ戯れようぞ…!
お子様ランチ共!!
いやぁ7年近く…
この子らが走り始めて7年近くか…
彼らはいつまでも当時と同じ
子供のままですが
このノルカ・ヒマバミは、当時滞在
していたアラサーゾーンから叩き出され
アラフォーゾーンに収監されており
何かちょっと
涙が出て来た。
哀愁に浸る中年ララフェルを
尻目に青春街道をまっしぐらする
お子様ランチ達。
あぁ…中年ララフェルの足では
ティーンエイジャーな君達の足には
追いつけないかもしれない。
けど、けれどね
中年ララフェルには、長年培った
姑息さとか
生き汚さとかが
あるんですヨォ!!
ちなみにこのお子様ランチ達
走行中のセリフは少々INTの
低さを感じるものがありますが
脚力は本物であり、まともに走ると
スプリントなしのヒカセンならば
ぶっちぎる程の走りを
見せてくれたりもします。
そして彼らが走り出して数年越しに
気が付いたこの演出の芸細ポイント。
基本的に彼らはエオルゼア時間の
12時~19時くらいまで
かけっこをして遊んでいる様なのですが
時間内でも途中で雨が降り出すと
遊ぶのをやめて帰っていき
出現時間の12時に雨が降っている時は
雨天中止。
子供だから雨の中走ってても
元気だね!で誤魔化す事も出来そうな
所をこういう細かな行動パターンが
設定されてるあたりにFF14らしい
作りこみの深さを感じますね(‘;’)
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