本日の記事は
コチラ!
ファンフェスにて新ジョブが発表され
クルルさんと共にヒカセンも
ピクトマンサーになれることが判明!
と、いう事で黄金のレガシーで実装
されるのをワクワク待ちつつ、過去に
実装されたピクトマンサー要素が
バチバチのコンテンツを久しぶりに
覗きに行ってみました!
そのコンテンツとは、FF6をプレイ
した事がある方はすぐに
お分かりだと思いますが
次元の狭間オメガ シグマ編2層!
絵画に取り憑いた悪霊を
ぶっとばすアレ!
かなり特殊な戦闘となっており
バトルフィールド上には
いくつかの絵が設置
その絵に着色し完成させることにより
テュポーン先生を実体化させ
鼻息でAOEを発生させる
オブジェクトを吹き飛ばしたり
敵がデバフをかけてきた際には
こちらのセイレーンの絵を活用!
セイレーンを実体化させてデバフ解除
したりと、絵を使って攻略していくという
正にピクトマンサーを疑似体験
するかの様なバトルを
味わえます( ´∀` )
何故、突然絵画の悪霊とバトルしたんだっけ?
そんなシグマ編2層ですが
シグマ編で登場する敵は
FF14の世界での創作物等の登場人物の
中から強そうな者をオメガが創造し
ヒカセンにけしかけてくるという
設定なので、この悪霊も創作物の
登場キャラの1つなんだ!
といった風に元ネタのFF6を遊んで
いなくても、ちゃんとお話として
解釈できる様になっておりますが
かなり突然、謎悪霊と戦え!
と、言われる流れでもある為
元ネタのFF6を未プレイの方の場合
こういう感想を持った方も
多少おられるのではないかと
思います(‘;’)w
そこで、この悪霊ことチャダルヌーク
との戦いは、元ネタのFF6では
どういう経緯で勃発したのかとか
何故ピクトマンサーの要素が
入っているのかという旨を
ご紹介しようと思います。
まずピクトマンサーはFF6に
登場するキャラクターの一人の
リルムさんという絵描きの
女の子のジョブを由来としており
FF6では、物語の後半にその
リルムさんが富豪的なオジさんから
女神の絵の依頼を受け
イイ感じの絵が
出来上がってきた頃に
悪霊が絵に取り憑きバトル。
悪霊がやってきた原因としては
女神の絵のモデルがFF14にも登場する
ラクシュミであり
リルムさんに絵を依頼したオジさんが
そのラクシュミの魔石を持っていた
事から悪霊が引き寄せられた模様。
悪霊を倒すとリルムさんが仲間に
加入するという流れであり、ここの
バトル部分のオマージュがシグマ編
2層で実装されている。
という感じですね(‘;’)
FF6でのチャダルヌーク戦では
リルムさんは戦闘に参加はしませんが
彼女にまつわるイベントである為
シグマ編2層ではピクトマンサーの様な
ギミックが用意されたのでは
ないかと思います(‘;’)
FF6とカッパと坂口さん
ちなみに、実装時に話題に
なっていた面白要素として
普通に戦っているとかなり
気がつくのが難しいのですが
シグマ編2層にも
リルムさんが
登場しております。
バトルステージの側面の方に
廊下があり、そこをしばらく見ていると
たまにリルムさんが走り
抜けていく姿を見る事が
できます(‘;’)
そしてリルムさん以外にも
FF6由来のオルトロスとカッパも
一緒に走っており
このカッパは、FF6のプロデューサー
である坂口さんが、子供の頃にカッパ
というあだ名で呼ばれており、そこから
FF6に生まれたキャラだとの事。
カッパと言えば
先日のファンフェスにて
坂口さんがカッパのきぐるみを着て
登場し、次のゴールドソーサーフェスの
景品としてカッパのきぐるみが実装!
という旨が吉pの口から語られる等
こちらもまた、ピクトマンサー同様に
タイムリーな要素となっております。
そんな感じで何かと
FF14ともゆかりの深いFF6
今では色々なゲーム機を始め
スマートフォンでも遊ぶことが可能!
FF14とのシナジー要素を感じれる
以外にも、勿論1作品として凄く面白い
ゲームですので、黄金のレガシーを待つ
今の時期に触れてみるのもお勧めです
( ´∀` )
コメント