【FF14漫画】妹に手を出した！？月神ニメーヤと時神アルジクの話

時神アルジク…

 

 

な、、

何やってんだ
お前ェーーッ!!

 

信じるも信じないも人次第

 

喜びの神域エウプロシュネのイベントでは

個性的で賑やかな女神達の後ろに
配置され、口数少なく威厳ある様で
佇んでいた時神アルジクですが
上記漫画の通り、神話の上ではいささか
「何やってんだお前ェー!!」
状態である。

 

 

十二神という、狭いコミュニティ内で
このハシャぎかたは、後々かなり
居心地が悪くなりそうですが
何食わぬ顔をしているあたり

見た目のみならずメンタル面も
さすがGODと言わざるを得ない。

 

 

ただ、設定本に乗っていた神話の
ページには、大まかな十二神ストーリー
において時神アルジクと星神ニメーヤが
２人の子を娘を儲けた。と書かれた上で
通説では月神メネフィナが
日神アーゼマの異母妹と記されており
この辺は、リアルの神話が多少枝分かれ
している様に、こちらも解釈割れの表現が
なされているのかもしれませんね(‘;’)

 

 

碑石めぐりイベント中での
戦神ハルオーネによる発言では
これらの神話の解釈は
こんな感じであり、結局のところ
時神アルジクを寡黙なイケオジ
かっこいい！と、思うか
「何やってんだお前ェー!!!」
と、思うかは
あなたの次第という訳だ。

 

 

そして、リアル世界での神話においても
神々が、何かとやらかしている
ケースが多い為、人にとっては
「え！？」と、驚く思うような
事例でも、神々にとっては

案外気にして
ないのかもしれない。

 

 

そんな感じで
「まぁまぁ！神様だからね！」
くらいに、軽く流して楽しむのが
よろしいのではないかと思いつつ

 

 

ニメーヤさま推しの
ノルカ・ヒマバミとしては

まだ若干「何やってんだお前ェー!!」が
抜け切れていない為

 

 

喜びの神域エウプロシュネにて
時神アルジクをターゲットする際には

幻薬を割って
いこうかと思う。

 

 

 

スペックはもの凄そうな戦神アルジク

 

さて、時神アルジクの神話での
お茶目エピソードをご紹介しましたが
今回は、折角なのでもう少し
アルジクさまをピックアップ！

時神アルジクは
時と重力を司る神。

 

 

マンガやゲームでも良く使われる
この２つの能力は、時ならば
時間停止、巻き戻し、加速
重力ならばブラックホール
と、いった感じで極地までいくと
詰みかねる程の最強クラスの能力。
しかも、それを２つも備えてるという
何気にスペック的にも、厨ニ病目線
としても破格な神様だったりします。

 

 

ヒカセン相手にはデバフを加速させたり
重力操作で浮かせたり、といった技を
披露してくれましたが、その気になると
どこまでやれるのかが厨ニ心としては
見てみたいものがありますね(‘;’)

 

 

それと、最初はギミックに必死で全く
気が付かなかったのですが

カッコイイお馬に
乗っています。

 

 

月神メネフィナ戦でのダラガブの様に
単独で支援攻撃してくる訳ではない為
機動力以外に何か能力があるのかは
わかりませんが、見た目的にも
ダラガブに劣らず強そうなお馬です(‘;’)

 

 

今回の、喜びの神域エウプロシュネの
イベントでは

これだけ華やかな女神ーズが揃うと
どうしてもそっちに興味が行き

 

 

戦闘でも、大人気のニメーヤさまと
セットというのもあり、５柱の中でも

ちょっぴり、目立ちにくい
ポジションではありますが

 

 

エウプロシュネに何度か通い
ギミックに余裕が出て来た頃には
今回ご紹介した時神アルジクにも
注目してみるのも
面白いと思います( ´∀｀ )

 

今回の漫画の参考にした
設定本はコチラ！

Encyclopaedia Eorzea ～The World of FINAL FANTASY XIV～

エオルゼアの理、歴史、国や文化、土地、人物、魔物などの詳細を全八章、304ページ

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