【FF14】強くてニューゲームで妙な検証をするララフェル。

FF14 SS記事
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レッツ!強くてニューゲーム!

 

新生されたリットアティンさんの
イベントを見るべく
強くてニューゲームで
遊んでおります。

(強くてニューゲームの解放は
西ザナラーンのベスパーベイ
(X:12.0 Y:14.0)
思い出に浸る老人から!)

 

変装してカストルム・セントリへ!

 

今回の記事では、帝国軍に変装して
帝国軍基地に潜り込み、捕虜にされた
暁のメンバーを救出に向かうというパート。

カストルム・セントリ

確かにこんな所に変装もせず、正面から
凸ろうものなら、一瞬でハチの巣に
されそうな程の巨大基地ですが

 

ふと思いついた事があり…

基地内で変装を解いたら、本来なら
やり過ごせたハズの場面が変化し
「侵入者がいるぞー!」みたいに
戦闘になるんだろうか…!?

 

 

いや、でも…突入前にシドに
中に入っても
変装は解くなよ!
釘を刺されており…

 

 

 

 

ソェェィサス!!!!

 

 

…仲間の助言も
大事ではありますが

 

 

シドの言葉ノルカ・ヒマバミの
好奇心厳正なる天秤にかけた結果

好奇心がほんの僅かに
上回ってしまった為
致し方なし。

 

 

さぁ、もう引き返せない。
どうせバレるのだから
「なぜここに冒険者がッ!?」
ばかりに、思いきり帝国兵を
驚かせてあげよう!

!?

 

 

!?

 

 

侵入者判定されない。

 

 

何故か話しかけた帝国兵達は
こちらの事を冒険者ごっこしてる
ふざけたララフェル兵
いるくらいの認識の
様で

むしろ話しかけた帝国兵
2/3人には少々
好印象であり

 

 

ちょっと嬉しい
中年ララフェル。

 

変装の有無で兵士達それぞれに
ちゃんと差分のセリフを作っている
あたり、さすがFF14と思いつつ
侵入者扱いされないこの状況は
想定外である。

 

 

一味違う百人隊長

 

しかし、今話しかけた彼らは
あくまで末端の構成員。
このまま安心して歩き回り
位が上の士官に見つかりでもすれば
さすがにこの身が危ないかもしれない

しまった…!!!
言ったそばから

百人隊長がいた…!!

 

彼らは、見た目も使いまわされており
このイベントの時期では、ちょっと
珍しいモブ、くらいの存在感ですが
階級としては、ザトゥノル高原における
みんな大好き
我執のパガガさん
クラスであり

 

量産型な姿だからと、侮ってはならず
幾多の死線を乗り越えてきたその眼は
変装による誤魔化しなぞ許すハズもない。

許された。

 

冒険者ごっこしてると思われて
ちょっぴり怒ってはいるけど

許された。

 

 

なんだ…この基地…。
こちらを全然侵入者判定
してくれない。

 

これは恐ろしい。
こうも疑いの言葉も投げかけて来ず
さも同僚である事が当然かのような
眼差しで接してこられると

ちょっと侵入者としての
自分を見失いそうである

 

 

 

…想定外の反応により、
少々心を乱されましたが…

素の姿のままでは話が進まず、捕虜救出に
必要な鍵は、この百人隊長さんが持って
いるようなので、ちゃんと帝国兵の姿で
敬礼してから鍵の要求を
しなければならなそうだ。

敵前で変装を始める
奇妙な光景。

 

 

では、改めてカギを
所望するとしよう。

う、疑って来た…ッ!?

 

ここに来てついに…というか
やっと疑われた…!?
そ、そりゃあそうだ…末端の兵士が
重要な捕虜拘留所へのカギを
欲しがるだなんて、普通に考えれば
怪しすぎる…!

 

このままではまずい…!
何か…何か誤魔化せる手はないか…!

ありがとう
ごじざいます。

 

 

 

それどころか

末端奴のこちらが、目的地に
赴いた際、トラブルにならない様
連絡してくれるという気遣い。

素 敵 上 司 。

 

 

いや、まてまて…
話が上手く行き過ぎている…

これは泳がされている
のではないか?

 

だとしたら、このまま上手くいったと
安心し、目的地に向おうものなら
大量の敵兵に待ち伏せされボコられる
と、いうパティーン…

おのれ百人隊長ッ

 

 


捕虜達がいる施設へ向かいつつ
待ち伏せには最大限に警戒を…

普通にすんなり
行けたッッ

 

てっきり、百人隊長に泳がされたのだと
疑っていたのですが、現地には何も
知らなそうな兵士2名が居たくらいで
少し間を置き、魔導アーマーが奪われた
+変装した侵入者いる!
という
情報が入った際には

驚き散らかしており

そこでようやく人員投入している
あたり、かなり手際が悪い為
ヒカセンを泳がせていた様には
ちょっと見え難く

 

先程の百人隊長さんは

単に部下に親切な
百人隊長さん
だった説再浮上。

 

そして、そうだと仮定すると

何だかこみ上げる
罪悪感。

 

リウィアさんも大変

 

今回の変装+捕虜救出大作戦。

正直、ノルカ・ヒマバミがどこで
正体がバレてもおかしくないくらい
素の姿で練り歩いてしまっており
最終的に、拘留所で大っぴらに
見つかってからは、大量の兵と
正面からぶつかり、危機一髪な
脱出劇となり、侵入者としての
民度は大変低かったわけですが

 

カストルム・セントリ側の警備は
万全だったか…?というと
甘く見積もっても警備のガバさが目立つ
と、言わざるを得ず

管理職の苦労は
心中察するものがある。

 

 

何だか憎めない帝国兵達

 

最後に、敵の拠点というと
嫌な感じのキャラクターがいれば
コノヤロー!といった感じで
潰しにかかりやすいものなのですが

 

このカストルム・セントリは
先程の「冒険者ファッション
いいなぁ」とか言ってる兵士だったり
慌てふためいている兵士達がいたり
妙に憎めない人員が多く、後は
イベントは起こさないものの
そこらの兵士の名前表記を見ると

お人よしの軍団兵とか
気さくな軍団兵だとか…
…もう…こいつら…

 

 

 

何か帝国兵だんだん
好きになってきた。

 

 

こんな感じで今回は9年ぶりくらいに
じっくり帝国兵を見ながら
カストルム・セントリのイベントを
遊んできました。

 

ここら辺のストーリーは、バチバチに
帝国と敵対しており、更に数年
こういう状況が続いて行く訳ですが

 

それを振り返ってみると

現在の暁月における元帝国サイドとの
間柄は、細かい課題こそあるものの
良好になっており、非常に
良い流れですね( ´∀` )

コメント

  1. カカト より:

    帝国兵ってストーリーだと傍若無人なのも目立つけど微笑ましいのも多いね、上司からすると頭の痛いことも多いんだろうけど( ̄▽ ̄;)

  2. Nolca Himabami Nolca Himabami より:

    カカトさん>>

    帝国は上層部が厳格そうなのが多いだけに余計ギャップを
    感じてしまった(‘;’)w