ジュノ:ザ・ファーストウォーク
における個人的、最もアガりポイントは
アークエンジェル戦でした!それぞれ
個性のあるダウナーボイスが厨ニ心を
大変掻き立ててくれます(‘;’)
演出もバッチリ再現!
ボイスの他にもアークエンジェル戦では
原作のFF11であった演出もバッチリ
再現されており胸アツ…!
FF14での侍は
「雪」「月」「花」のコンボルートを
それぞれ通過し、閃を揃えて大技の
雪月花を撃つのはご存じだと思いますが
FF11の場合は、特定のウェポンスキルを
つなげると、連携というボーナス
ダメージが発生する仕組みで
この様につなげていくと
こんな感じで技連携「光」が発生し
強力なダメージを与えられるのですが
それがアークエンジェル戦でも
再現されており
アークエンジェル・ガルカが
使用してくる「明鏡止水」の
雪月花ギミックの際に
雪→月のギミックが来た直後に
技連携「分解」が
発生していたり
その後、雪月花まで
ギミック完走した際には
技連携「光」が発生したりと
連携がちゃんと再現されてるー!と
見ていて心躍るものがありました。
FF14のコラボコンテンツはこういう
原作リスペクトにこだわっているのが
魅力的ですね。
キャラのグラフィックも
FF11のアークエンジェルの
雰囲気をバッチリ維持しつつ
FF14のグラにチューニングされた事に
よって更にカッコよくなっておりますね。
アークエンジェル・タルタルも小柄種族
ながら凄くカッコイイ。ただ隣の
ミスラと並んでいるとやはり…
タルタルかなり頭大きい。
写真左のタルタルは、FF14でいう
ララフェル族なのですが
タルタルはララフェルよりも更に
頭身が低い為、こればかりは
どうしようもないと
言わざるをえませんね(‘;’)w
アークエンジェルって何者?
エコーズ・オブ・ヴァナディール
ジュノ:ザ・ファーストウォークにて
3ボスとしてヒカセンの前に
立ちはだかるアークエンジェル達
彼らは何者か?という疑問関しては
ジュノ下層にいるヒュームの
冒険者さんから聞くことが可能であり
古代人がクリスタルから製造した
人口生命体であり、それぞれが発する
セリフ通り、人ならば誰もが持つ心の闇
「無知」「驕慢」「怯懦」
「嫉妬」「憎悪」をそれぞれ司る存在。
そして、彼らは古代の人々が
暮らしていた地を守るガーディアン
だったのではないかとの事。
うん。これだけで彼らの設定が
ほぼほぼ語られている…!
元ネタのFF11においての更に深い
設定等あれば書きたい所ですが、原作に
おいて彼らの設定は上記の文でほぼ
完結する程に極めてシンプル。
更に、彼らは1人1人こういう性格で
こういう喋り方で~みたいな説明が
したくとも、それが難しく
上記漫画で喋っている様な
自分が司る心の闇のセリフ以外
ほぼ喋らない。
人口生命体である為か
5人が5人ともこんな感じで
かなり機械的である。
またストーリーでも1つの
拡張コンテンツのボスとして登場
するくらいで、ゲーム全体の物語の
長さから見ると、かなり活躍期間は
少なかったりします。しかし
実装当初、割と地味な見た目の装備や
キャラの多かったFF11の中に現れた
彼らは、とてもとてもカッコよく
更にストーリー上で
プレイヤーが闇の王を討伐し
※FF14で言うと新生ストーリーでの
アルテマウェポン的な、初期ラスボス
物語の大ボスを倒してひと段落!
という所に突然現れ、諸々の事情で
闇の王をアークエンジェル5人が
フルボッコにするという
衝撃的な登場をし
後に、プレイヤーと戦う際も
ビジュアルのカッコ良さ、神のごとき
力を持つと称され、不気味さも醸し出す
強者感、実際のバトル面での強さや
戦闘BGMの良さ等から、活躍期間の
少なさに反して、多くの
プレイヤーに強い印象を残し
非常に人気の高いキャラ達と
なっております。
そして今回、FF14にて実装された
エコーズ・オブ・ヴァナディール
記念すべき第一弾の報酬装備は
彼らアークエンジェル達の装備に
なっておりますね。当時、FF11を
遊んでいた時にアークエンジェルの
装備が実装されたらいいなぁ!なんて
思っていたので、FF14にて
それが叶って嬉しい限り。
一応FF11においても、当時から
アークエンジェルを5人まとめて倒すと
報酬装備が貰えたのですが、今回
FF14で手に入るような頭装備とか
胴装備とかではなく「〇〇の耳」
という名のアクセサリーであり
その装備のアイコンを見ると…
こんな感じであり
か な り 過 激。
こちらの耳装備は、アクセサリーの
グラフィックが反映される
FF14では実装されなくて
良かったのかもしれない。
そんな感じで、FF11の懐かしさを
感じながら、戦闘から報酬まで大変
楽しめたアークエンジェル戦でした。
正直アークエンジェルは、レイドの
第二弾とかに来るのかな?と思いきや
いきなり来たので驚きましたが
それだけに、第2弾、3弾がどういう
キャラの詰め込み方をしてくるのかを
今から楽しみにしております
( ´∀` )
コメント