本日の記事は
コチラ!
それは、ペルペル族の
デイリークエストを遊んでいる時のお話。
現在、ペルペル族を始めコザマル・カの
人々は観光事業に励んでおり
本日のクエスト内容は
観光案内を行う人が観光地の
見どころを上手に説明できる様に
お話の練習に付き合うというもの。
さっそく現地に行くと
ハヌハヌ族の方がおり
緊張しながらも観光地のお話を
聞かせてくれます。
途中で噛んでしまったりしながら
話す彼を微笑ましく見守ります。
彼はコザマル・カに流れる滝の
お話をしてくれており、その滝とは
夜間はヒカリゴケによって
幻想的な空間をつくりあげる
キキトラ洞に流れる3つの滝のお話。
3つの滝にはそれぞれ名前があり
意味としては
ショピックの滝は「頭の血」
ショーヌの滝は「腕の血」
ショドゥネの滝は「足の血」
との事。
ん…?この滝の名前…
何だか雲行きが怪しい。
当時、この地はヨカフイ族に
支配されており
それに歯向かった
ハヌハヌ族のご先祖
その勇敢なる行いの結果
解体されており
それぞれのパーツが流された
場所に合わせて先程ご紹介した
滝の名が付いたとの事。
うん。
昼下がりに、慣れ親しんだ味の
コーヒーが入ったカップに
口につけるくらいのノリで
彼の話を穏やかに聞いていたら
カップの中身は
タバスコだったという訳だ。
これまで、単に綺麗な土地だなぁ~
くらいに眺めていた場所の
ヘヴィ過ぎる話を聞き
呪われた土地ではないかと
戦慄し始める
ノルカ・ヒマバミ。
しかし、当のハヌハヌ族としては
神聖な地としている様子。
この辺は文化の差なのか
驚かされた部分ではあります。
そんな感じで、突然のビックリ話を
堪能した訳ですが、今回受けた
「慣れるまで頑張るんです、
案内修行を!」というクエストは
同じクエストでも、毎度同じ話を
聞かされるという訳ではなく、今回の
ビックリ話の他にも日常的なお話が
チョイスされるパターンもあったりと
細かい作りをしており
デイリークエストでレベル上げをしつつ
コザマル・カ地域の設定にも
浸れる興味深いクエストと
なっております(‘;’)
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