本日の記事は
コチラ!
まずブラキオレイドスとは何ぞや?
ブラキオレイドスは、FF6から
FF14に輸入されたモンスターであり
原作のFF6では
多少出難かったりはするものの
普通にフィールドのとある森を
歩いていると遭遇するモンスター。
そして、経験値やドロップアイテムが
美味しいナイスなモンスター。
しかし、それと同時に特徴があり
普通に出てくる割に
その危険度は
ラスボスを上回り
その見た目からは、魔法など
使わず、物理でゴリおしてきそうな
感じでありますが
FF14でもおなじみの強敵たちが
使ってくる究極の破壊魔法
アルテマを唱えてきたりと
かなりのとんでも恐竜。
FF6では、プレイヤーサイドが強い為
対策を講じればそこまで苦戦せずに
倒せはするものの、それでも中レベル帯の
プレイヤーが初見でうっかり遭遇すると
速やかに蒸発させられる
程度には強く
中々インパクトのあるモンスターでした。
FF6ではその様なイメージの
ブラキオレイドスですが、FF14では
ブラキオレイドス、またはその同系統の
モンスターのイメージには、かなり
振り幅があって面白いので、本日は
それらをご紹介しようと思います。
ブラキオレイドス大きい!強い!
FF14において、ブラキオレイドスが
初登場したのは、旧ディアディム諸島!
現在のディアディム諸島は、ギャザラー
コンテンツとして着地しておりますが
これは改修されたものであり、当時は
バトルも行えるフィールドでした。
そしてブラキオレイドスは
そこの目玉モンスターの
1体として登場。
プレイヤーキャラの何十倍もの巨体
+それなりに人がいなければ
倒せなかったり、メテオを使ってきたりと
原作のFF6同様に、大きくて強い
古代獣のイメージがバッチリと再現。
しかし、大きいが故に奇妙な事に
なっている場面もありました。
ブラキオレイドスには、親獣と幼獣が
存在し、幼獣の方は洞窟に
こもっていたりするのですが
大きすぎて洞窟内でつっかえている様な
描写になるという
お茶目な一面が。
実写でご紹介すると
こんな状態です。
幼獣でも体が周囲にめり込む程に巨大!
それがブラキオレイドス!
ブラキオレイドス小さい!
続きましては、ブラキオレイドスが
小さいというお話。今、散々大きい
というお話をしたばかりですが
こちらはマウントのお話。
先日の7.1にて、トライヨラの
モブハント報酬の交換所に
ブラキオレイドスホルンが追加!
FF6が大好きなノルカ・ヒマバミ
としてはマウント実装が嬉しく
さっそく交換してみた所
何か小さい!
無論、旧ディアディム諸島にいた様な
サイズで実装されると、画面が大変な
事になる為、致し方なしであり
呼び出した種族によってサイズも
変わるのですが、ララフェルが
呼び出した場合は、ダントツに小さく
どの程度なのかというと
浜辺にいる亀より小さく
森のくまさんよりも小さい
という、マウントのブラキオレイドスは
ちょっぴり可愛らしい
サイズに収まっております。
弱い!すぐヘバる!
先程は、原作や旧ディアディム諸島に
おいてのブラキオレイドスの強さを強調
しておりましたが、今度は弱いイメージの
ブラキオレイドスのご紹介!
具体的には
ザトゥノル高原に登場する
ブラキオレイドス系の
スカーミッシュのお話。
スカーミッシュとは、通常フィールドで
言うフェイトの様なものであり、よほど
人が多いという場合でもなければ
基本的には、発生したのを確認してから
その場に行っても間に合うのですが
ここのブラキオ君は
とんでもない
スピードで乙る。
あまりの速さで瞬殺される為
スカーミッシュが発生しても
「どうせ間に合わない」と
スルーされるケースもある程である。
ちなみにこの子は、ブラキオ系では
あるものの、名前はブラキオレイドス
ではなく、固有名を持っております。
名前は…ええと…
何という名前だったか…
たしか、そう…
チャーハン。
ここ2、3年程はチャーハンに
会っていなかったので
本日は、久々にザトゥノル高原で
チャーハンと
戦ってこようと思います。
シューバンだった。
ザトゥノル高原実装からしばらくは
凄まじいまでの速度でボコられていた
シューバン君ですが、ザトゥノル高原に
訪れる人が落ち着いている今ならば
少人数で割といい勝負になるのでは
ないかと思い、レッツバトル…!
ダメだ。会って早々に
もうくたばりかけている。
2~5人くらいの人数相手でも
ゴリゴリHPが減っていく為
彼の脆弱さは、もはや人数の問題
とかではないかもしれない。
そんな感じで、ヒカセンには相変わらず
ボコされるシューバン君ですが
レジスタンスのNPC集団をボコる程度
には強く、更に大きさも
旧ディアディム諸島のブラキオレイドスを
彷彿とさせる程に
圧倒的巨体!
かなり画面を引かないと
頭まで見えない程に巨大かつ
更には、ブラキオ系が得意とする
メテオもバッチリ使えます!
見よ…!
情け容赦なく台地に
刺さるメテオを…!
周囲が見えなくなる程に激しく
無慈悲なメテオのエフェクトの後
その地に残るのは
情け容赦なくヒカセンに
ボコられたシューバン君
という残酷な現実。
むしろ、人数によってはメテオ発動前に
蒸発する為、今回の個体は頑張った方
かもしれない。そんな感じで
ブラキオ系モンスターの
シューバン君をご紹介しましたが
FF6を未体験+漆黒あたりから始めた
ヒカセンさんの場合、ブラキオ系と
いえばこの子が浮かび、弱いモンスター
だなぁ、というイメージを持っている
人もいるのではないでしょうか(‘;’)
パンみたいで美味しそう
本日は、色々なブラキオレイドスの
イメージをご紹介してきましたが
最後は、ミニオンの
マメット:ブラキオのお話。
ミニオンの方は、マウントより
かなり早期に実装されており
とってもキュート!
ブラキオレイドスの元ネタや
ブラキオレイドス自体を見た事が
無くても、愛着が沸いてしまうような
見た目をしております。
そして、このマメット:ブラキオは
実装時「パンに似ている」
と、ヒカセン達に言われており
本日の記事は、この
マメット:ブラキオ君が如何に
パンみたいに見えるかを
お伝えして終わろうと思います。
まずは、美味しそうなパンが
沢山設置されたお部屋の写真。
そして、これから画面中央下の
お皿にマメット:ブラキオ君を
乗っけてみようと思います。
沢山のパンが並んだお部屋の中に
設置された古代獣という異分子…!
そしてその光景は…!
違 和 感 ナ シ!!!
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