【FF14】たのしい魔王級妖異図鑑!暗闇の雲などなど!

FF14 SS記事
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本日の記事は

コチラ!

 

年末より、滅暗闇の雲激闘戦が
流行っており、暗闇の雲が再び
大活躍しておりますので彼女に
ちなんでヴォイドに存在する
「魔王級の妖異」
ノルカ・ヒマバミのガバ解釈により
つらつらとご紹介しようと思います!

 

ヴォイドとか妖異ってそもそも何だっけ?

 

まずは、ヴォイドや妖異の事を振り返り!
ヴォイドとは、FF14に数ある
鏡像世界のうちの1つ、第十三世界。
元は、他の鏡像世界と変わらぬ
普通の世界でしたが

アシエン・イゲオルムが、第十三世界を
原初世界に統合すべく、色々と
はりきりまくります。

 

 

しかし、まだノウハウの確立されていない
状態でやり過ぎてしまい、最終的には


ゴルベーザをそそのかし
光の使途を討
ち倒しましたが

 

 

世界の統合は起きず、属性バランスが
闇に偏り過ぎた結果

闇の氾濫が発生。

 

 

世界はめちゃくちゃになり、アシエンも
第十三世界を見限り逃亡。
そして、溢れかえった闇のエーテルに
浸食された第十三世界の生物達は皆

おぞましい「妖異」と化して
しまいます。

 

彼らは、知性無き魔獣のような者から
高度な知性を持った者までピンキリですが
第十三世界は、エーテルが枯渇気味な為
皆、基本的な行動原理として

エーテルたくさん
食べたいなぁ!

と思っております。

 

そして、世界の統合こそ起きなかった
ものの、闇の氾濫により世界を隔てる
壁が脆くなった結果、ヴォイドクラックや
ヴォイドゲート等によって、原初世界の
豊富なエーテルを求め、妖異達が
第十三世界からコチラの原初世界に
来ることも可能に。そしてそれら
妖異を利用し、マハや、アラグ時代では
大掛かりに
妖異との契約や、原初世界に
妖異を
召喚したりしておりました。

 

 

一応、妖異の誰もかれもがゲートで
簡単に移動できる訳ではなく
下級妖異は、そのまま行き来できますが
強大な力を持つ上級妖異は
依り代を用意しなければ

生半可なゲートでは
コチラに来れない模様。
※図はイメージです。

 

そんな感じで古来より、原初世界では
妖異との関わりがあった為、いつしか
「妖異学」というものが発足し
だいたいこの妖異って
このくらいだよね。という風に
机上で格付けされたものが
妖異十二階位。
さて、ここからが本題の
第一位に座す妖異の最上位種
魔王級妖異のご紹介。
魔王というのがシンプルかつ、厨ニ心に
ビリビリと響いて大好きです。

 

暗闇の雲

 

まずは、新生時代のアライアンスレイドに
登場し、最近も滅暗闇の雲激闘戦で
絶賛大活躍中の

暗闇の雲。

 

元ネタはFF3のラスボスであり
時に他のFFにも登場していたりと
知名度の高い存在。
FF14での設定としては、アラグ時代に
皇帝ザンデと契約、部下の妖異達の力を
ザンデに貸し与え、皇族の永遠の繁栄を
約束し、代わり原初世界へ進出すべく
ヴォイドゲートを開く事を
約束させました。

 

しかし皇帝ザンデは、暗闇の雲が
通れる程の
ゲートを開こうとするも

 

 

 

 

 

 


誤算が生じ
第四霊災が発生。

地盤が崩れ、長い間クリスタルタワーは
地中で眠る事に。そして近年の
第七霊災の影響で、再び地上へと姿を
表します。そこからが我々ヒカセンが
体験する事になるクリタワ関連の
ストーリーという流れ
ですね(‘;’)

 

 

そして、暗闇の雲は、まだ現世への
進出を諦めておらず、皇帝の血族との
契約を継続しようとしますが
アライアンスレイドで、ヒカセンが
第十三世界に乗り込んで暗闇の雲を
退け、力が弱まった所に契約を
解除され、暗闇の雲の原初世界への
進出計画は潰える事となります。

 

スカアハ

 

こちらは、シャドウ・オブ・マハの
ダンスカーでボスとして登場した

スカアハ。

 

設定上の活躍としては
その昔、魔法都市マハが

妖異の魔力を利用し
大型船を浮かそうと計画。

 

 

しかし、試験運行の際に

スカアハが暴走。
何とか封印に成功するも乗組員の
魔導士達は力尽き、船は幽霊船化。
これが、後に蒼天シーズン
最初のアライアンスレイドの舞台
ヴォイドアークとなります。

 

ちなみに、スカアハは依り代を使って
コチラの世界に顕現している訳ですが
依り代に制限が掛かっており
本来の力は発揮できていなかった模様。

 

ディアボロス・ホロー

 

そして、ここからはヒカセンが
冒険している現代において、新たに
誕生した魔王級妖異達のお話。

まずはディアボロス・ホロー

 

元々のディアボロスは、妖異十二階位では
第二位に属しておりますが、ヒカセンに
敗れたスカアハの魂を喰らう事で
魔王級に匹敵する力を獲得。
元ネタとしては、FF8から登場した
召喚獣であり、今作でディアボロスの
進化形態が見られたのは
FFシリーズ好きとしては
アツいものがありました(‘;’)

 

 

そして、進化前の素の状態の
ディアボロスの方も

設定上では、過去にマハにより使役され
アムダプールを陥落寸前にまで
追い込んでいたりと。魔王級になる前も
相当猛威を振るっていた様子。

 

ゼロムス

 

こちらは、FF14の中でも割と
近年、暁月のフィナーレ終盤にて
登場した大妖異

ゼロムス。

 

元ネタとしてはFF4のラスボス。
トリプルトライアドのカードの
説明文によると、ゼロムスは
「超」魔王級と評されております。

 

誕生の経緯を振り返ってみると
原初世界でゾディアークが消滅した事
により、
第十三世界のゾディーアークも
消滅。
しかし、第十三世界では、例え
存在が無散してもエーテルが星に帰らず
妖異化する状態になっております。

つまり、ゾディアークの強力な
エーテルがそのまま妖異化し、更に
七大天竜のアジュダヤをも吸収して
誕生したのがゼロムスである為
化物揃いの魔王達の中でも別格と
称されるのも頷ける存在と
なっております。

 

 

番外編:ゾラージャ

 

こちらは、妖異という訳では
ありませんが、記憶に新しい
黄金のレガシーでの重要人物かつ
レイドボスとして登場した

ゾラージャ

 

レギュレーターで数多の魂を吸収し
その結果、ヤ・シュトラさんから
魔王級の力を有している
言われております。

 

ヒカセンはこれまで、色んな場所で
色んな敵と戦って来ており
その中には、魔王級以上の存在も
チラホラいたと思われ、これ、今回
戦ってる敵って、世界観的には
どのくらいの強さなんだろう?
と、思う事がある為、ある程度
イメージがしやすい魔王級というのは
わかりやすくて良いと思います。

 

 

といったところで
以上、魔王級妖異図鑑でした!

 

妖異は、魔王級以外にもユニークな
キャラクターが多く、もっと書きたかった
所ですが、妖異についてのさわりの部分や
魔王級だけで随分長くなってしまったので
本日はここらにし、また別の記事で
お届けしようと思います。
それではまた!

 

今回参考にした設定本はコチラ!

Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~
エオルゼアの理、歴史、国や文化、土地、人物、魔物などの詳細を全八章、304ページ

 

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